このたび、「ワク星(せい)にようこそ!」というブログをはじめたK(けー)たろうです。
昔からスピリチュアルな世界に強い興味を持ってきたスピ男子(スピおじさん?)です。


なぜ「男子」を強調したかというと、スピの世界は女性中心に回っていると思うからです。スピ系のセミナーやワークショップに行くと、スピオジはいささか肩身の狭い思いをします。最近では少しずつ変わってきてはいますが、やはりまだまだ参加者の圧倒的多数は女性ですから。この世界では、女性のほうが何歩も先に進んでいるという印象です。
でも、この地球が本当に新しい星になるためには、性別にかかわりなく、手を取りあって進んでいかなければならないはずなのですが。

それはともかく、このブログのタイトルにつけた「ワク星」というのは、「ワクワクする星」という意味です。


もともとの「惑星」という言葉は、文字通り「まどっている星」ですね。英語の”planet”をはじめとしたヨーロッパの言葉も、もとは「さまよう者」という意味のギリシャ語が起源になっています。


地動説に立ったとき、太陽のまわりを回っている星たちは、地球から観測すると、さまよっているように見えたわけです。突然、それまでの方向とは逆に進みはじめたりするものですから。
もちろん、地動説が主流の宇宙観であったときには、地球は惑星のうちには含まれていませんでした。なんたって、宇宙の中心と考えられていましたから。でもやがて、地球も太陽のまわりを回る星の一つだということが判明し、惑星の一つに数えられるようになりました。

「惑星」というと、何だか方向が定まらない、迷いの多い星みたいですね。まるでその星の住民までが道に迷いながら、無軌道に暮らしているようにも感じられます。そしてたしかに、長い歴史において地球の人類は、闇の中で悩み、苦しんだり、あちこちにぶつかったり、お互いに衝突したりして傷つきながら生きてきたように思います。

しかし私は、この「惑星」を、私たちの力で「ワク星」に変えられると思っているのです。いままでの常識を超えた、まったく新しい、ワクワクに満ちた地球の未来について、ここで少しずつ語っていきたいと考えています。

私、Kたろうは、本業でも物書きをしています。書いている内容は、ちょっと「お堅い」ものかもしれません。そして日頃、仕事上でつき合っている人々の中には、魂や地球の進化などについて語れる仲間はまったくいません。そこで内緒で、このようなブログをつくってみることにしました。

そうは言っても、私はかなりのアナログ人間で、初心者用のハウツー本とにらめっこしながら、ようやくブログをスタートさせたところです。更新に時間がかかったり、ページの見た目が様にならなかったりなど、いろいろと問題も多いことかと思いますが、どうぞ温かい目で見ておつき合いいただけたら存じます。

よろしくお願い申し上げます。

Kたろう拝

投稿者

管理人 Kたろう

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